【読書記録】夢をかなえるゾウ3/水野 敬也【89冊目】

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夢をかなえるゾウ3/水野 敬也

「夢をかなえるゾウ」シリーズの最後です。今回はブラックガネーシャが登場です。

感想

今回の主人公は女性です。ガネーシャを怒らせたことからブラックガネーシャが登場し、辛口の課題を押し付けられるうちに成長していくというストーリーです。

今回の中で特に好きな部分

(成功するために本当に)やらないといけないことから、言い訳をつけて逃げるな

です。これは学生の頃から思っているんですが。「〇〇してないから□□しない」って人の多いこと多いこと、なんなんですかね。他人のことながら残念というか、チャンスをドブに捨ててるなと思います。資格試験に例えると。

目的(資格を取る)があるのに、手段(勉強する)の方を気にして(気にするフリをして)目的から逃げているようにしか見えません。とてつもなくダサいですね。

それはそうと、私はあまり自己啓発本は読まない方なのですが。「夢をかなえるゾウ」シリーズはとても楽しく読めます。何故でしょうか、理由を考えてみました。

■よくある自己啓発本
著者が直接読者(自分)に、著者自身の成功体験を語り、意識を高める。

■「夢をかなえるゾウ」シリーズ
著者の代理(ガネーシャ)が、読者の代理(主人公)に教えという形で成功法則を語る。

ではないでしょうか。

人って直接自分に指図されると素直な気持ちで聞けませんが、作中の主人公がガネーシャに教えられて成長していく姿に共感することで気づかないうちに“実践できるか/するか”は別としてガネーシャの教えが自分のモノになっていくんじゃないでしょうか。

そういった意味ではこの書き方は非常に上手いなぁと思った次第です。

気になった方は「夢をかなえるゾウ」シリーズ、読んでみてはどうでしょう。

私は全て六四版で購入して積んでいたので、知らなかったのですが。調べたら今年の四月に3作目が文庫化されていて、やっとシリーズ全て文庫化です。

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